HTML Conv-J
テキストファイルをドラッグ&ドロップでHTMLに変換するスクリプトです。ダブルクリックで起動するとクリップボードのテキストをHTMLに変換することも出来ます。
独自のスクリプトライブラリHTML Conv Objによる変換とOS Xに内蔵されているtextutilというツールに対応しており、初期設定でどちらのエンジンを使用するか選択できます。
変換エンジンにHTML Conv Objを選択した場合、以下のような特徴があります。
・本文中のタブ区切りテキストはtableタグに変換できる(しない設定も可能)
・tableタグはスタイルシートを使った設定や1行目と1列目の強調などを設定できる
・<>などの記号を実体参照にするかどうか選べる
・tabの処理を選べる
・HTMLの本文以外の部分をひな形として作成しておける
Text2Table
HTML Conv-Jより前に作った作品ですが、同じエンジンを利用した姉妹作品なので同梱しています。
・タブ区切りテキストをtableタグの表に変換します。
・元データをHTMLのソースに含めて出力するので、データの修正が容易です。
現在のリリースの制作及び動作確認はMavericksにおいて行っています。
初回利用時はオンライン環境で必要なライブラリをインターネットからダウンロードします。
ダウンロードは左側のメニューのダウンロードのコーナーからどうぞ。
設定できるtableタグのデザインについてはこちら。
各種ライブラリは内蔵するネットワークインストーラによりアップデートできます。
ダウンロードは左側のメニューのダウンロードのコーナーからどうぞ。